11:45 関係者集合
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Vol.6!発信!! ということで、気合い入ってます。
今回も、熱いんです!そうです。この日のために、やってきたんです!バンドも個性派揃い!!
さて、どんなライブになるのか・・・楽しみっす!だから、最高の一日を送るために、準備をちゃんとやるんです!はい。。。なんでもがんばります。果たしてその行方は・・・
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11:45。府中Flight、実行委員到着。
Vol.6は快晴!!
天気にも恵まれ、最高の一日になる予感がしました!
バンドも早くから、続々と集結!さぁ、一日の始まりです!
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早速、ミーティングです。なんせ、今回も多めの8バンドですから・・・リハだけでも、結構な時間っす。笑
まず、実行委員長山田氏から一日の流れの確認。
続いて、会場フライトのマキヤさんより挨拶がてら、注意事項の確認。
イベントって、バンド、スタッフすべての協力無しには、良きイベントにならないことは言うまでもない。
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バンドは、自分達の存在感を出せるよう、リハを重視します。緻密に計算する姿はステキです。
ただ、短い時間の中で、どれだけ準備できるか。それも、バンドの能力の一つなんです。
菊田かなえさんは、バンドをより効果的に紹介できるよう、イメージボードの提案をバンドにされる。
こういう一つ一つの想いやアイデアでTRCは成り立ってるんです。はい。
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J:COMさんも到着済。カメラ、スイッチャー、配線等々、準備は着々と進められていきます。
バンドも実際、カメラマン達の熱を感じてライブをすることになる。やっぱ、緊張するのよなぁ〜!w
会場後ろのど真ん中に陣取るカメラ。
前列には2台のフリーのカメラ。ドラム横。
会場のお客さんの盛り上がりを撮影するカメラ。合計5台。
お客さんもこの姿を見て、テレビの収録なんだと実感された方も多いのでは!?
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お客さんに配布するパンフレットに、ひたすらフライヤーはさんでいく。全部で、250部。
大変です。でも、みんなの手を借り、間に合わせるぞぉー!
今日は本当に長丁場、みなさぁ〜ん、準備はいいですか?
みんながいい緊張感の中、楽しんでこそ、最高のイベントとなるんです。
リハ、はーじまるよぉー!
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12:25 リハ開始 |
リハとはいえ、みなさん、本番さながらの迫力!
ライブが二回見られるような感じでかなりお得だけど、ライブはもっともっと気持ちが入るんです! |
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トップバッターは、stiff。
Vo.JOEYは、マイクチェックでクリスタルキングの「愛をとりもどせ」を本意気で歌い出し、リハから盛り上げてくれた。
ただ、そのときに、Vo.JOEYの濃厚キャラに、きちんと気付いておくべきだった・・・笑
でも、外音・中音・リバーブ等のチェックは真面目にこなしていました。笑
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2番目は、The Midnight Guarantees。
Vo.tetsuoを中心に、リバーブ系のエモーショナルな空間作りが印象的。
Ba.ToKaGeが、外音を入念にチェックされていました。
世界観を大切にするバンドらしい姿に、本番はどうなるか、ますます楽しみになりました。
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3番目は、MERODIO。
落ち着き放ったオーラが印象的な Key.TAISYO。
全体的に、外音のチェックを、かなり入念にされていました。
彼らはライブに対するイメージが明確で、曲にもそれが表れているし、貪欲にそれを体言してくれるバンドです。
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4番目は、PAPER TIGER。
もくもくとリハをこなす姿に、秘めたる想いを感じた。
本番前って、声も体もまだ眠っていて、発奮するエネルギーを貯めている感じです。
本番で発散されるパフォーマンスは、圧巻!
こりゃぁ、初めて見るお客さんは、ぶっ飛ぶべ!!! |
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5番目は、GLANZ。
リハを冷静にこなすGt.TAKA。
会場を一つにするための空間作りを入念に行っていました。
激しいパフォーマンスは、あくまでリハでは温存!?
本番の魅力満載なアクトは必見!!とにかく、気の済むまで、かまして欲しい!!! |
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6番目は、Rabbit Which Burns
クールにセッティングするGt.KENTA。
冷静なリハーサル。本番では、はっちゃけんだろうなぁ・・・なんて、想像しつつ、
私も、冷静に見守っていました。はやく本番が観たいっ!
Vo.北見がどんな表現をするのか!?ほんと、楽しみ。
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7番目は、STILL DRIVE
落ち着いてセッティングする Gt.TSUMABUKI。
前年グランプリバンドだけあって、会場作りはお手の物。
ただ、ライブの魅せ方を大切にするため、外音・中音への妥協は一切無い。
Vo.ノセの茶目っ気たっぷりのキャラも顕在!w
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最後は、久保田勝美バンド。
黙々とリハをこなす Gt.こうじろう。
やるべきことをやる!そんなシンプルな姿にメンバーの意識の高さを感じた。
彼らのメッセージ性は揺るがない!
今日のライブの幕開けは、託したぜっ!!!
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15:45 リハ終了 |
全てのバンドのリハーサルが終了しました。いよいよ、オープンです。 |
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16:30 定刻通り、オープンしました!
そろそろ本番です。
バンドさんも実行委員も Are You Ready?
さぁ、どのバンドがグランプリをつかむのか!?
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TamaRockCityのライブの音を操るのは、すべてはこの方にかかっている。
それは、Flight茅根さん。
PAとしても匠の技をお持ちである!とハウス&バンドから評判の方です。なので、バンドもやりやすいこと、この上ないはずだ!!!
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さぁいよいよスタートです!!!テンションあがってきたぁー!!!
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